診療・検査部門のご案内

臨床検査科

臨床検査科では、採血・検体検査・生理機能検査・エコー検査などを行っています。

検体検査

検体検査

検査室では、血液検査・生化学検査・凝固検査・免疫検査をはじめ尿・便などの検体を用いて様々な検査をを行っており、正確な検査データを迅速に外来診察室や病棟に提供します。
特に、免疫検査の中でも、甲状腺検査・感染症・各種腫瘍マーカーも1時間以内に結果報告が出来る体制を整えております。

検体検査

当院の特徴

  • 入院患者さまには、午前7時台に採血を施行しますので、午前の医師回診時には、検査結果をみながら、診察を行います。
  • 外来で、糖尿病・脂質異常症など生活習慣病で定期的に外来通院されている方は、診察前に採血することで、診察時に検査結果をみながら、医師が診察を行います。
  • 当日に採血の検査結果を知りたい方は、診察時に申し出てくだされば、院内で結果の出る項目はすべて報告させていただきます。

生理検査

心電図(約3~5分)

両手首・両足首・胸部に電極をつけて心臓の動きを電気的に記録します。
心臓肥大・狭心症・心筋梗塞・不整脈などが分かります。

ホルター心電図 (取り付けと説明で15~20分)

小型軽量の24時間心電図をとれる装置を身に付けて、日常生活の長時間の心電図を記録し、不整脈や狭心症等の診断・解析を行います。

運動負荷検査(15~20分)

検査には循環器の医師が必ず立ち会い、心臓に強めの運動負荷をかけることにより狭心症や不整脈の診断をします。

肺機能検査(15~20分)

大きく息を吸ったり、吐いたりして肺の機能や気管支の状態を調べます。
気管支喘息、肺気腫などの慢性閉塞性疾患などの診断や治療後の状態が分かります。

血圧脈波検査(約5~10分)

手足の血圧を同時測定し、血管の詰まりや動脈硬化の程度を調べます。
PWV・ABI検査とも言われ、ベットに仰向けになってもらい検査します。
近年、動脈硬化の早期発見として有用な検査の1つです。

エコー検査

心臓エコー検査(15分~20分)

胸骨・肋骨の間から小さなプローブをあてて検査します。
心臓の4つの部屋の大きさや、弁の状態、血液の流れに異常がないか検査します。

頚動脈エコー検査(10分~15分)

脳内に流れていく頚動脈の検査をします。
左右の血流に差がないか、また内部に血栓ある場合は、狭窄率を算出します。

腹部エコー検査(10分~15分)

エコーを用いて、肝臓・胆嚢・腎臓・膵臓・脾臓などの内臓を中心に検査します。
腫瘍や結石などがないか、全体的に検査します。
下腹部を中心とした検査では尿をためて検査します。

乳腺エコー検査(15分~20分)

乳がんの早期発見のため、検査します。

甲状腺エコー検査(15分~20分)

大きさや実質の状態、内部に腫瘤がないか検査します。
甲状腺機能亢進・低下症の評価も行います。

終夜睡眠ポリグラフ

睡眠中の呼吸状態やいびきの状態を詳しく調べます。 睡眠時無呼吸症候群の検査です。

聴力 (約3~5分)

箱状の検査室に入り、ヘッドホーンを装着し、小さい音が聞こえているか検査します。

尿素呼気試験

胃の中に胃炎や胃がんの原因となるピロリ菌がいるかどうか調べます。
前日の夜9時以降は、飲食禁止として、翌日呼気を採取して検査を行います。

年間検査件数

平成23年度 平成24年度
腹部エコー 1,758 1,898
心臓エコー 916 925
頸動脈エコー 529 766
乳房エコー 121 114
血圧脈波検査 202 388
心電図 4,253 4,423
負荷心電図 100 88
ホルター心電図 331 207
眼圧 633 615
肺機能 709 700
聴力 2,443 2,548
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