| また、温泉ご利用の際は下記にご注意ください。 |
| ◆ |
浴用・飲用上の注意事項 |
| ア |
温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数は1日当たり1回程度とすること。 |
| イ |
温泉療養のための必要期間はおおむね2〜3週間が適当とすること。 |
| ウ |
温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴湯反応)が現れることがある。 |
| エ |
入浴時間は入浴温度により異なるが、初めは3分程度とする。 |
| オ |
入浴中は一般には安静を守る。 |
| カ |
入浴後は身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない。 |
| キ |
入浴後は一定時間の安静を守る。 |
| ク |
動脈硬化症、高血圧症、心臓病などの疾患のある人の高温浴(42℃以上)を禁忌とする。 |
| ケ |
熱い温泉は急に入るとめまいを起こすことがあるので注意する。 |
| コ |
食事の直前・直後の入浴は避けることが望ましい。 |
| サ |
飲酒しての入浴には注意する。 |
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温泉とは、特定の病気に対する薬というより、様々な薬効成分や定期的な入浴刺激による相乗効果によってヒトの自然治癒力を高めるという統合的な効果です。いわば温泉は「総合医」。ストレッサー(ストレスの原因となるもの)を多く抱える現代社会の中で体調を崩しがちな方も、ぜひ温泉にお入りいただき、トータルに身体を癒す温泉療法のよさを身体で感じてください。
なお、その人それぞれの温泉と身体の関係・相性等もありますので、温泉入浴の際は温泉療法医等に相談されてからの利用をお勧めします。 |
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渡辺病院 医師 岩田容子
(温泉療法医・健康スポーツ医) |