グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ


お知らせ

施設基準届出事項


当院は東海北陸厚生局から保険医療機関の指定を受けています。
(指定の期間令和6年7月1日から令和12年6月30日まで)

施 設 基 準
令和7年6月1日現在
■施設基準
 一般病棟入院基本料・地域一般入院料1
 地域包括ケア入院医療管理料1、看護補助者配置加算
 回復期リハビリテーション病棟入院料3、休日リハビリテーション提供体制加算
 療養病棟入院基本料1
 入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)
■基本診療料の施設基準・加算等
 機能強化加算
 医療DX推進体制整備加算
 救急医療管理加算
 診療録管理体制加算3
 医師事務補助体制加算1
 看護補助加算2
 療養病棟療養環境改善加算1
 感染防止対策加算3
 データ提出加算2・4
 入退院支援加算1
■特掲診療料の施設基準・加算等
 心臓ペースメーカー指導管理料遠隔モニタリング加算
 ニコチン依存症管理料
 がん治療連携指導料
 肝炎インターフェロン治療計画料
 薬剤管理指導料
 地域連携診療計画加算
 別添1の「第14の2」の1の(1)に規定する在宅療養支援病院
 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
 在宅がん医療総合診療料
 検体検査管理加算(Ⅰ)
 時間内歩行試験
 CT撮影及びMRI撮影(16列以上64列未満のマルチスライスCT装置)
 CT撮影及びMRI撮影(1.5テスラ以上3テスラ未満のMRI装置)
 脳血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
 ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
 医科点数表第2章第10部手術の通則6に掲げる手術 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術)
 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)、入院ベースアップ評価料42


当院は院内・敷地内禁煙です。喫煙所は設けてありません。

厚生労働大臣の定める掲示事項

【一般病棟(地域一般入院料・地域包括ケア入院医療管理料)】
 ①当院の南病棟には、1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
  ・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は8人以内です。
  ・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は24人以内です。
 ②身支度や食事等の身の回りのお世話をさせていただく看護要員が1日に4人以上勤務しています。
【回復期リハビリテーション病棟】
 ①当院の北病棟には、1日に3人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
  ・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は11人以内です。
  ・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は22人以内です。
 ②身支度や食事等の身の回りのお世話をさせていただく看護要員が1日に2人以上勤務しています。
  ・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護要員1人当たりの受け持ち数は21人以内です。
  ・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護要員1人当たりの受け持ち数は22人以内です。
【療養病棟】
 ①当院の1病棟には、1日に3人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
  ・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は13人以内です。
  ・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は25人以内です。
 ②身支度や食事等の身の回りのお世話をさせていただく看護要員が1日に3人以上勤務しています。
  ・朝8時30分~夕方17時30分まで、看護要員1人当たりの受け持ち数は13人以内です。
  ・夕方17時30分~朝8時30分まで、看護要員1人当たりの受け持ち数は25人以内です。
※当病院での平均的な入院患者数(令和6年度:南病棟47人、北病棟22人、1病棟25人)を基に算出しております。

【入院時食事療養・入院時生活療養】
 当院は、管理栄養士によって管理された食事が適時(夕食については午後6時以降)適温で提供されています。
 「選択メニュー」では患者さんの自己負担により予め示されたメニューから好みの食事を選択できます。

【入院診療計画・院内感染防止対策・医療安全管理体制・褥瘡対策・栄養管理体制・意思決定支援・身体拘束最小化】
 当院は、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して診療計画を策定し、7日以内に文書でお渡ししています。
 また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援、身体拘束最小化の基準を満たしています。

【明細書の発行状況に関する事項】
 当院では、医療の透明化や情報提供を推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しています。明細書には薬剤の名称や検査の名称が記載されます。明細書の発行を希望されない方は、会計窓口でお申し出ください。

【手術の通則の5及び6に掲げる手術】
令和6年1月1日から令和6年12月31日までの手術件数
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 1件

【初診料の機能強化加算】
当院は、地域における『かかりつけ医』として、以下の対応を行っています。
 ・他の医療機関の受診状況や投薬内容を把握した上で、服薬管理を行います。
 ・必要に応じ、専門の医師・医療機関へご紹介いたします。
 ・健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます。
 ・保健・福祉サービスに関する相談、行政サービスに係る対応に応じます。
   介護保険制度の利用等に関する相談に応じます。要介護認定に係る主治医意見書の作成を行います。
   警察から依頼された検案等に協力しています。
   各種予防接種を行います。
   乳幼児の健康診査を実施します。地域の保育園の嘱託医、学校の校医に就任しています。
   地域のケア会議に出席しています。併設施設と連携し、介護予防事業に協力しています。
 ・夜間・休日でも緊急時の問合せに対応します。
 ・厚生労働省「医療情報ネット」に掲載し、かかりつけ医機能を有する医療機関検索が可能です。
 また、在宅療養(訪問診療、訪問リハビリ)を実施しており、夜間・休日にも往診、緊急入院が可能な体制を整えています。

【初診料の医療DX推進体制整備加算】
 当院は、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しており、マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて医療を提供できるよう取り組んでいます。
 電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスにかかる取組を整備中です。

【医療従事者の負担軽減及び処遇の改善に関する取組事項】
①負担軽減(業務分担)について
 ・医師事務作業補助者の配置による勤務医の負担軽減
 ・看護補助者の配置による看護職員の負担軽減
 ・クリニカルパスの推進
 ・地域連携強化による外来業務の負担軽減
②処遇の改善について
 ・院内保育所の設置
 ・産休、育休制度の充実
 ・ワークライフバランスの推進

【生活習慣病管理料】  高血圧、糖尿病、脂質異常症で通院中の患者様へ 
 ・令和6年6月から、診療報酬改定にともない「高血圧」「糖尿病」「脂質異常症(高脂血症)」で診療中の患者様は、診療報酬が大幅に変更となりました。
 ・生活習慣病管理とは、患者様同意のもと療養計画を作成し、服薬・運動・休養・飲酒・喫煙等の生活習慣に関する総合的な治療管理を医師・看護師・栄養士・薬剤師等と一緒に行い、合併症等疾病の重症化を予防することが目的です。
 ・生活習慣の改善に向けた「療養計画書」を作成します。診察前に問診票記入にご協力をお願いします。
療養計画書には初回のみ患者様の署名をお願いします。
 ・療養計画書作成に時間を要するため、待ち時間が長くなる場合があります。
 ・患者様の状態に応じ、医師の判断のもと、リフィル処方や28日以上の長期の投薬を行う場合があります。

【ニコチン依存症管理料】
 当院は禁煙治療を行っております。当院の院内敷地内は禁煙です。

入院患者の皆様へ 

1 当病院は、ご家族等の付き添いは医師の許可を必要とします。
2 当病院は、夜間・休日でも入院可能な診療応需態勢を確保しており、救急病院(知多地域第二次救急医療病院群輪番制病院)として指定を受けております。また、24時間往診が可能な体制を整えております。
3 ①当病院は、管理栄養士によって管理された食事が適時(夕食については午後6時以降)適温で提供されています。
  ②「選択メニュー」では、予め示されたメニューから好みの食事を選択できます。この場合、別途料金を請求させていただく場合があります。
4 当病院は、診療記録を適切に管理しており、患者様に対して診療情報の提供を行っております。また、厚生労働省が実施する「DPC導入の影響評価に係る調査」に参加しております。
5 当病院は、皮膚科医師が勤務しており、重症皮膚潰瘍に対する診療・管理を行っております。
6 当病院は、褥瘡に関する専任医師・専任看護職員を配置、褥瘡対策委員会を設置し、褥瘡管理を実施しております。
7 当病院は、院内感染を防止する設備・体制を整え、院内感染管理者を配置、院内感染防止対策委員会を設置、院内研修の実施、他病院とのカンファレンス参加等、組織的に院内感染防止対策を行っております。
8 当病院は、適切な意思決定支援に関する指針を定めております。
9 当病院は、身体的拘束を最小化するための指針を定め、身体的拘束最小化チームを設置しております。
身体的拘束の実施状況を把握し、院内研修を行っております。
10 当病院は、緊急検査を院内の検体測定機器によって常時実施できる体制にあり、緊急時の検査に対応しております。
11 当病院は、入院期間が(当院・他院通算して)180日を超える方には、厚生労働大臣の定めるところにより、別途料金を請求させていただきます。
12 当病院は、個室の利用を希望される場合には、別途室料が必要となります。詳細についてはお問い合わせください。


  1. ホーム
  2.  >  お知らせ
  3.  >  施設基準届出事項