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採用情報

薬剤師


入社7年目 石川 将成(薬剤師)

入社のきっかけ

学内説明会で薬局長、先輩方の雰囲気、笑顔がとても良かったです。
総合内科が中心ですが、整形外科・皮膚科・脳神経外科などの診療科もあり幅広い知識を習得できると思いました。
職員寮も敷地内に完備しており一人暮らしもしてみたかったので魅力的でありました。

病院薬剤師を選んだ理由・病院薬剤師の魅力は?

小児の頃、喘息を患い優しく吸入器の使い方を教えてくれた薬剤師さんの姿に非常にあこがれを持ったことです。そして病院薬剤師としては、様々な職種と交流を持ち、チーム医療の実践をしたかったからです。
内服薬のみならず、抗生剤の適正使用、褥創治療の参加など病院ならではの経験を積めいています。また、医師にも疑問点などすぐ質問することができ丁寧に教えてくださり、現場での情報・知識の習得はテキストでは得られないものがたくさんあります。
行事がたくさんあり、職員旅行、クリスマスパーティーでは、グループ内で年齢も職種も様々ですがとっても仲良く出来ていて楽しいです。

入職してからの仕事の変化・現在の仕事内容は?

入職半年は、調剤メインでありありましたがそれからは、発注、病棟など広がっていきました。
最初の頃は病棟で失敗が多く怒られていましたが、少しずつまかせてもらえる事も増え成長したねと声をかけていただけました。また、血液検査から薬剤減量や副作用発現による薬剤変更の提案が出来た時は、とてもやりがいを感じました。
グループ全体での取り組みで盛大に行われる夏祭りの準備は、多くのスタッフと交流を深めながら大きなプロジェクト達成の雰囲気を味わうことができました。
今年は、褥創回診にも立ち会うようになり、また新たな知識を習得することができました。

今後の目標は?

病院での立場は、中堅となり様々な職種の後輩が増えてきています。
先輩として薬剤師として多職種との懸け橋になれるような存在になりたいです。またコロナの影響で研修会・学会など参加できなかった分、これからは外部の知識も習得できるよう頑張っていきたいです。

学生さん転職を希望されている皆様へ一言

当院薬剤科は、個人に合わせて薬剤師としての成長をサポートしてくれます。
外部出張も出張費を負担していただき研鑽を積むことができます。
薬剤科内の雰囲気は、とても良くお互いに気遣いが出来る方々ばかりです。
ぜひ、一度施設見学・インターンシップにお越しください。
これからの、渡辺病院を一緒に作り上げていきましょう。
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