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診療科・部門

看護部



部門紹介

当院は111床の病院で、看護職員の一人ひとりの顔が見えるアットホームな職場です。個々にあ合った多様な働き方が可能なので、新人看護師もママさん看護師もベテラン看護師も自分らしく、看護を楽しんでいます。目の前の患者様やご家族にできる「最善の支援は何か」を常に考えながら看護を実践しています。
どの年代であっても共に成長できるよう、目指したい看護や介護が実現できるよう支援して行きます。次のステップを渡辺病院で踏み出しませんか?
渡辺病院 看護部長

主な業務内容

看護部理念

一人ひとりの生活の質を大切に安全で信頼される看護を実践します

看護部基本方針

看護師の写真

  1. 患者様の人権を尊重します
  2. 看護の役割と責任を自覚し、安全な看護を提供します
  3. 専門職としての知識・技術を高め、自己 研鑽につとめます
  4. 豊かな人間性を養い、社会のニーズに応じた看護を目指します

看護部の特徴

急性期一般病床、包括ケア病床、回復期リハビリテーション病床、医療療養病床と多様な看護が経験できます。私たちは地域で生活する人を支援する努力を続けています。継続看護はICN(国際看護師協会)において「継続ケアは、その人にとって最も適切なときに、最も適切な人によってケアをされるシステムである」と定義されています。

渡辺病院は同グループに特別養護老人ホーム(ビラオレンジ)グループホーム(オレンジ)老人保健施設(サンバーデン)美浜訪問看護ステーション等の各施設や近隣病院と連携し、入院中の経過報告で終わることなく入院中の看護の共有と退院後の生活の課題をともに共有しつつ、患者様とご家族が、今の状態をどのように受けて止めているのか、退院後の生活をどのように送りたいのかを確認しながらシームレスな看護が提供できるよう院内のみならず院外の医療関係者の方々との連携強化を図っています。

また、看護職員は経験豊富なベテラン看護師が多く、これまでの経験をいかした熟練した看護を学ぶことができます。病院敷地内には保育所も完備されており、子育てをしながら働く人も安心して自身のキャリアを積んでいます。新人看護師はマンツーマンで教育担当者が臨床現場で指導を実施しています。さらに他の看護職員も新人看護師の習得状況が確認できるよう、看護技術習得チェックリストを活用しながら、スタッフ全員で成長を見守りながら指導を進めています。

看護部体制

勤務体制

2階南病棟
(一般病床56床)
日勤
夜勤
2階北病棟
(回復期リハビリテーション病棟24床)
日勤
夜勤
1階病棟
(療養病床31床)
日勤
夜勤
外来 日勤のみ

勤務時間

日勤:8時30分~17時30分
夜勤:16時30分~翌9時30分
パートの方はご相談の上、自分の都合にあう時間帯で働くことができます。

看護方式

受けもち方式+チームナーシング

病棟紹介

南病棟:一般病床56床(地域包括ケア病床35床含む)

一般病床は内科・消化器内科・循環器内科・神経内科・脳神経外科・整形外科等の各診療科の専門的治療・検査を行います。医師、看護師をはじめ各専門職が協力し患者様をサポートします。
地域包括ケア病床は、病状が安定した後、安心して自宅に帰るための身体の状態を整え、これからの生活の準備を行います。看護・介護・医療ソーシャルワーカー・リハビリスタッフ・栄養士などの専門職員がチームを組み、ご自宅や地域へ安心して戻れるようサポートします。

北病棟:回復期リハビリテーション24床

回復期リハビリテーション病床は、症状が安定した患者様に対し、集中的にリハビリテーションを行います。入院期間は最大180日(疾患、状態により異なる)、スムーズに在宅復帰できるよう支援します。最大3時間のリハビリ訓練だけでなく、起床時から就寝時間までの間食事や着替え、歯磨きや整容、排泄など日常的な動作も含めた生活そのもとをリハビリと捉えたサポートが受けられ、夜間の排泄の補助なども含めた手厚い看護が大きな特徴です。安心してご自宅に帰れるよう、在宅への復帰に向けて様々な支援を行います。

1病棟:医療療養病床31床

医療療養病床は、急性期の治療を終了した後も引き続き医療提供の必要度が高く、病院での療養が継続的に必要な患者様を対象にしています。日々の看護を続けていく中で「私の手をちょっと握ってくれた」「笑顔がみられたなど患者様の小さな変化や回復に、大きな喜びややりがいを実感しながら看護しています。意思疎通が困難な患者様も多くいますが、患者様の小さなサインを見逃さず、意思や容態を的確に判断する能力が求められます。患者様一人ひとりとしっかり向き合って看護しています。

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